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声優

かないみか(かないみか)

概要

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経歴

桐朋学園大学短期大学部演劇学科卒業。
その後、劇団目覚時計に入団して舞台女優として活躍し、1989年(平成元年)に『ビリ犬なんでも商会』(山川ミキ役)で声優デビュー。

1990年(平成2年)4月2日に放映された『アイドル天使ようこそようこ』の田中ようこ役で初主演を果たした。
その後次第に頭角を現し、『楽しいムーミン一家』、『きんぎょ注意報!』などヒットアニメに多く出演。
1990年代における、少女・動物系の役の主要声優として、こおろぎさとみと共に名を馳せた。

1993年(平成5年)5月23日に同業者の山寺宏一と結婚。
その後2006年(平成18年)春に離婚していたことが報じられる。子供は無。
離婚の際、財産分与として山寺より地上3階・地下1階の豪邸を譲り渡されている。

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エピソード

父親は劇団青年座でプロデューサー(製作者)を務めた金井彰久、母は『花のピュンピュン丸』、『オバケのQ太郎』等に声優で出演した田上和枝。
高校2年の時、イギリスにホームステイしたことがある。

声優になる前に家族で焼肉屋へ行ってお冷(水)のお代わりをもらおうと、「すいませーん、お水おかわりくださーい!」と店員に大声で叫んだところ、隣の席の子供の所に持って行かれてしまったというエピソードがある。
自身が貧乳であるため、声優界では一番と言われている程の胸揉みフェチであり、初対面の女性声優の胸は必ず触って揉んだりするとのこと。
『みか・もりしゃんのGamers Amusement Station』などではおっぱいを口にすることが日常茶飯事になっており、触った人の名前を挙げて報告していた。
おっぱい星人を自認する。
その行動は生天目仁美や伊藤静など賢プロダクション所属の後輩達にも継承されている。

『だぁ!だぁ!だぁ!』では彼女が声を担当した漫画家・山村みかんの別れた恋人役を、当時夫であった山寺宏一が担当していたことで話題となった。
山寺とは離婚後も「それいけ!アンパンマン」で共演を続けている。
また、山寺が声優の田中理恵と再婚を発表をしたその翌日、「それいけ!アンパンマン」の収録現場で一緒だったそうである(戸田恵子のブログより)。

2005年に結成された男性声優ユニット「Revolver」のプロデューサーを務める。

基本的に面倒臭がり屋で、すぐにエレベーターやエスカレーター、電車、バスなど乗り物や機械に頼る傾向が強く、なかなか自分の足で歩こうとしない。
かないと公私親しい林原めぐみはこのことをラジオで漏らしており、「緑川君を見習え!」と愚痴っていた(緑川は降りるべき駅の一つ前の駅で降りて、自分の足で歩いて帰るなどして足腰を鍛えているなど、健康に気を使っている)。
小説家江國香織とは同じ病院で生まれ、中学高校6年間同級生であった。
また、女優南果歩とは短大時代同級生であった。

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