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声優

神田沙也加(かんださやか)

概要

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経歴

1999年、ロサンゼルスの日本人学校に在学中、デビッド・グリーンスパン監督の短編映画「ビーン・ケーキ(おはぎ)」に出演。同映画は2001年に第54回カンヌ国際映画祭で短編パルムドール(最高賞)を受賞した。

1999年12月、「ALICE」のペンネームで母・松田聖子の曲「恋はいつでも95点」(アルバム『永遠の少女』に収録)で初作詞。ALICEが神田であるという事実は歌手デビュー後に公表された。ペンネームは母のヒット曲「時間の国のアリス」から取ったという。

日本において「SAYAKA」名義で芸能活動を開始する旨が明らかになる。 2001年5月、江崎グリコ「アイスの実:とびこみ台篇」でCM初出演。SAYAKA作詞・杉真理作曲によるオリジナルCM曲の歌唱も担当。

2002年5月、母が長年在籍したソニー・ミュージックエンタテインメントから、ドラマ主題歌「ever since」で歌手デビュー。2003年9月、映画『ドラゴンヘッド』(主演:妻夫木聡)でヒロインを演じ、本格的に女優デビュー。同10月、TBSテレビドラマ『ヤンキー母校に帰る』に生徒役で出演。

2004年7月、宮本亜門演出のミュージカル『INTO THE WOODS』に出演し、赤頭巾役を演じた。NHK総合テレビで稽古の様子などを追ったドキュメント番組が放送された。同9月、『水戸黄門』の第33部最終回スペシャルに華原朋美、MEGUMIと助っ人出演。時代劇・水芸に初挑戦し、人気芸人少女役を演じた。また、3rdシングル「水色」から音楽活動も積極的に行った。

2005年5月21日、所属するファンティックの代表でもある祖母(松田聖子の母)名義のFAXにマスコミ各社あてに「高校卒業をひと区切りとし、この機会にゆっくりと時間をとっていろいろなことを勉強し、将来のことを考えたいという本人の意思により、SAYAKAとしての活動を停止させていただくことになりました」という声明文を送信、その後約1年半の間芸能活動を休止した。

2006年4月、「上原純」のペンネームで母・松田聖子のシングル曲「bless you」と「WE ARE.」(PawPaw名義)で作詞、作曲を行う。上原純が神田であるという事実は長らく明かされていなかったが、2011年6月に自身のツイッターで公表する。

2006年12月に「神田沙也加」として芸能活動を再開することが、『婦人公論』(2006年9月号)掲載の本人の手記その他で告知される。大地真央主演の舞台『紫式部ものがたり』(12月5日 - 28日・日生劇場)や、TVドラマ『たった一度の雪 ~SAPPORO・1972年~』(2007年2月25日・北海道放送制作・TBS系全国放送)に出演した。

2010年4月2日放送分からお昼の情報番組『DON!』に金曜日レギュラーとして出演。情報、バラエティ番組のレギュラー出演はこれが初めてとコメントをしていた。

2011年4月20日、デビュー10周年を迎えるのを記念して約6年ぶりとなるアルバム『LIBERTY』をリリース。6月30日、SAYAKA KANDA 1st.LIVE ALIVE 2011「Sweet Liberty」という初のワンマンライブを赤坂BLITZにて開催。

2012年7月、テレビアニメ『貧乏神が!』の艶光路撫子役で声優デビュー。1年以上前から女優業と並行して声優の専門学校に通っていたという。

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