【基本情報】
桐井 大介(きりい だいすけ、1975年7月23日 - )は、日本の男性声優、ナレーター。
大沢事務所所属。岐阜県出身。
血液型はA型。
【経歴・人物】
・獨協大学、アミューズメントメディア総合学院卒業。高校生時代は女子生徒が全校生徒の9割を越える学校に通っていた。
・2006年、『桜蘭高校ホスト部』で無口なクール系の銛之塚崇を演じ、『うたわれるもの』ではそれと一変した熱血キャラクターのオボロを熱演した。
・大学時代は、軽音楽サークルに所属。ヴォーカルを担当。
・アカペラチームを組んでいる。
・常に帽子を被っている。
・甘党である。
・『ストリートファイターII』ではリュウを使用。90年代格ゲーブームの直撃世代であり、ゲームセンターでアルバイトをしていた経験もある。現役時代はなかなかの強者であったらしい。
・部屋を片付けることが苦手なため、自宅には寝るためにしか帰らず、漫画喫茶やカラオケボックスを利用することで問題解決をしている。だが、最近は引っ越した模様でそのゴミ屋敷問題は解決している。
・大の猫好きで、一時期、近所の野良猫を餌付けしていた。その猫が産んだ6匹の子供を、引き取って育てていた。
・『桜蘭高校ホスト部』の収録当初、車にはねられ左手を骨折したためギプスをつけたままアフレコに望んでいたが、「うざいから」と言う理由から1週間でギプスを取ってしまった。そのせいか、重い物を持つと腕が痛むという。
・『07-GHOST』の収録で手帳の話題になった際、浪川大輔に「携帯依存症」だと言われている。また、斎賀みつきの「データ消えたら怖くない?」という質問に、「データ飛んだらすぐ事務所に電話です!」とかなりの依存性をみせた。
・『07-GHOST the world』の「懺悔の部屋」で、昔のあだ名についてリスナーからの「桐井さんの昔のあだ名は?」という懺悔文に対する返答によると、「だいすけべ」というあだ名があったらしい。ただし後述のように苗字が珍しい為、日常生活では苗字、または普通に名前をそのまま呼び捨てにされる事が多かったようだ。
・桐井大介は本名。出身地周辺ではともかく「桐井」と言う姓は密かに珍しく(岐阜県中東南部では散見される)昔のワープロはおろか、00年代のパソコンや携帯電話等でさえも変換出来ない場合が多かった。