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声優

小山剛志(こやまつよし)

概要

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エピソード

【『うたわれるものらじお』に関する逸話】
・テレビアニメ『うたわれるもの』でクロウ役として出演していた事がきっかけで、『うたわれるものらじお』第10回にゲスト出演した際に数々のエピソード を残した。放送禁止用語レベルの下ネタを連発してパーソナリティーの柚木涼香を激しく動揺させ、そのスクランブルが主題歌『夢想歌』のイントロだった。
・『うたわれるもの』のOP主題歌『夢想歌』に対して「本当の主題歌はこれだ」と、自ら作詞・作曲して現場で鼻歌で歌っていたものを公の場で初披露した。 かつて小山力也の舞台に精力剤「マカビンビン」を差し入れたことがきっかけで、その語呂の良さから同番組で何度も商品名が呼称された所、第34回には番組 自体が製造販売元の阪本漢法製薬から公認を受けるまでに至る。その後は公開録音で小山力也と柚木がリスナーと共にマカビンビンで乾杯を行ったり、『真・う たわれるもののテーマ』の歌詞にも登場させた。
・番組中、『浪川(大輔)…、頑張ってるよ俺』と発言し、それが一種の合言葉にまで発展した。
・などから、その回はリスナーの間で大評判となり、後述するブログなどで彼自身に人気が集まっただけでなく、同番組自体も更に有名になるきっかけを作った。
・2007年4月22日にディファ有明で開催された『Radio ToHeart2』との合同公開録音の司会をSuaraと共に務めた。その際に「下ネタ発言は3回まで」が達成出来なかった場合は罰ゲームとして「右乳首 晒し」と宣言するも、冒頭でその3回に達し、結局宣言を達成出来なかった為、イベントのライブコーナーの最後に着ていた「ひげ独身」Tシャツを脱ぎ捨てて 上半身裸になった。『Radio ToHeart2』収録中に宣言した際には、伊藤静に「右乳首だけですか?」とつっこまれ「右半身晒し」という話になっていた。
・2007年4月25日には、マキシシングル『真・うたわれるもののテーマ』がランティスから発売され、歌手デビューを果たした(当初はカップリングに小 山力也と柚木涼香のデュエット曲が予定されていたが頓挫し、小山剛志本人が冗談のつもりで作った『ひげ独身のテーマ』が採用された)。詳細はこのマキシシ ングルの項を参照。
・Suaraが歌った「君だけの旅路」に影響を受け、『僕だけの旅路』という曲を製作した。作曲を衣笠道雄に依頼し、小山が作詞を行い「アクアプラスライ ブ2008」でサプライズという形で発表されたが、長期の沈黙期間を経てシングルCD化されたのは2010年5月26日となる。なお、カップリング曲はそ の「君だけの旅路」を小山向けにアレンジされたものが付き、バックコーラスは本家Suaraが担当した。なお、同曲がアレンジとして発表されたのは三宅華 也が歌ったものに次いで2人目である。
・先述の公開録音などもあって、発売前後には音泉関連の番組に精力的にゲスト出演していた。『Radio ToHeart2』に至っては、福山潤や鳥海浩輔ら『ToHeart2』に出演している男性声優を差し置いて、同番組初の男性ゲストとなった。『アクアプ ラスフェスタ2007』(パシフィコ横浜)ではビデオレターで出演。先述の『喝采』にビデオレター出演した浪川のパロディであった。

【麻雀に関する逸話】
・2007年秋に引越した新居が関係者の集会場と化しているほか、長年の念願だったと言う麻雀の全自動雀卓を中古屋で購入して『雀荘小山』開店宣言を行 い、声優業界きっての麻雀愛好家である植田佳奈や小清水亜美らとも交友を深めている。ちなみに植田も自宅を雀荘化している。上記の声優らを集めた第一回声 優界麻雀大会(小山剛志宅にて)では、2位の植田を抑えて優勝している。
・次に開催する声優界初代雀王を決める大会を『J-1グランプリ』と名づけ、小山も含めて8名が参戦(その中にはプロ雀士でもある神崎ちろも含まれてい る)。さらに「声優グランプリ」が大会スポンサーとなり、トロフィーまで用意。司会に麻雀仲間であるなすび、解説者に井出洋介を付けてDVD化されるにま で発展した。2008年に『「声優グランプリ」公認!声優界<雀王>決定戦!

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