【基本情報】
皆川 純子(みながわ じゅんこ、11月22日生)は、日本の女性声優。
血液型はA型。身長164cm。
茨城県土浦市出身。年齢は非公開。東京俳優生活協同組合所属。
茨城県立土浦第三高等学校普通科、東北新社映像テクノアカデミア声優科卒。
愛称は「純ちゃん」「純やん」「MJ」。
【特色・役柄】
・声域はアルト。数多くの少年役を演じており、『デュエル・マスターズ チャージ』では、冷酷・優しい・子供の3種類の声を使い分けた(これは演じる役、白凰が設定上、性格が上記のパターンに変化するため)。
・少年役だけでなく、『戦場のヴァルキュリア』のロージー、『ARIA』の晃・E・フェラーリ、『成恵の世界』の七瀬香奈花、『魔法先生ネギま!』の雪広あやかなどの、少女役もこなす。
【性格】
・涙もろく、ラジオ、イベント、ライブ、その最後になると泣き出すことが多い。『テニスの王子様』の最終話アフレコの時に、泣いたことがある。『ARIA』の現場でも晃が藍華に付けた通り名の案の一つを引き合いに出して西村ちなみに「泣き虫セレナーデといえばジュンジュン」と呼ばれたほど。
・『月刊ニュータイプ』2008年4月号の付録DVD「コードギアス 反逆のルルーシュ 女だらけのコタツ対談」にて、雑誌の取材を受けた際にも泣いたと明かしている。ユフィが1番したくなかったことをしてしまったこと、ルルーシュの気持ちのこと、思い出すだけで泣いてしまう。実際にこのDVDでユフィを語っている途中で泣き出している。『コードギアス 反逆のルルーシュ』第1期23話、皆川純子が演じるコーネリアが溺愛する妹ユフィにある悲劇が起こる。
【趣味】
・プロ野球は読売ジャイアンツファンで特に原辰徳監督のファンだったが、2003年の辞任(2006年に復帰している)でプロ野球自体に興味が薄れていった。
・家族構成は両親と兄と愛犬(柴犬。名前はモモタロウ)で、自他ともに認める愛犬家。1stアルバムに収録されている本人作詞の「MOMO」は愛犬モモタロウを歌っている。
【イベント・ラジオ出演時の様子】
・『魔法先生ネギま!』シリーズのイベントでは、「雪広財閥の所有物…」や「約5000人の野太い声で(純子コールを)…」等のコメントが馴染みになっていた。 雪広あやかの声は16時以降にならないと出せないと語っている。ゲーム収録の際に要望を出していたら、本当に夕方以降の収録になったことがある。
・じゃんけんが非常に弱く、『AZUのラジオ』で来週の当番をじゃんけんで決める時にはことごとく負けていた。
・文化放送で広橋涼と組んで放送の『純子と涼のアシタヘストライク!』は、当初は短期シリーズの予定だったが、3年9ヶ月の間放送された(2007年4月1日26:00にて終了)。広橋と共に各種企画CDも発売されている。
【その他】
・高校受験の当日、受験会場についた途端に倒れ、保健室受験をした。その高校には合格したものの、通わなかったと語っている。
・『零〜刺青の聲〜』の収録時、怪現象に会い、非常に怖い思いをしたという。