シンガーソングライターとして、主に関東でのライブ活動を行っていた。
生活のため声優としての活動を行い、『うる星やつら』のチビ役でデビューするが、同役は二又一成に変更される。
番組自体にはその後もレギュラーとして参加し、コタツネコという役を得る。
この時に知り合った千葉繁を師匠として、長いつきあいが始まる。
元々シンガーソングライターとしての活動が本意であり、声優として成功しようという気はなかった。
ラジオパーソナリティとしても主にラジオたんぱを中心に活躍、林原めぐみや小森まなみとの番組では「OMO(おも)」の愛称で親しまれ、軽快で痛快なやり取りが人気を集める。
OMO(おも)の意味は、「面白い」の「おも」ではなく、小さい時からの本人のあだ名である。
幼児の時自分の名前、智ちゃん(智博)をうまく言えず、ともちゃんをおもちゃんと言っていたのが元(本人のライブで話している)。
後にラジオに出る機会は減少している。
2003年より「有限会社OMO」の代表として、ゲームやOVA、CDドラマの音響監督を務めるなど多彩な活動を行っている。