同人イベントに関わる全ての方へ

声優

野島健児(のじまけんじ)

概要

▲ページトップ

経歴

小学校中退という経歴を持ち、中学時代に一家そろって大分県の山奥に移住し、自給自足の生活を送っていた。自身も畑を耕したため、通常の学校には通わず、海外の通信制の学校を選択した。当時は世界各国から訪問者があり、ゲストハウスに滞在してもらうなど広く交流を持っていたという。

その後、18歳の頃まで九州に在住した。進路について農業と他の職業で迷った末、父に「俳優の勉強をしたい」と相談したところ、声優事務所最大手の一角を占める青二プロダクションが経営母体である俳優養成所・青二塾を勧められたという。1996年、『ゲゲゲの鬼太郎(第4作)』でデビュー。

2000年に『スーパーロボット大戦α』にて『超時空要塞マクロス』の主人公一条輝役に、故人となった長谷有洋の代役として抜擢され、以降の「マクロスシリーズ」に関わるゲームでは、一条輝の声を担当している。

2003年にNHKで放送された『ヤング・スーパーマン』では、地球人を凌駕する頑健な肉体と次第に様々な超能力が覚醒してゆき苦悩する真面目な主人公クラーク・ジョゼフ・ケント役を演じる。

2004年、声優の沢口千恵、沢口の妹でミュージシャンの石橋優子、友人で同じくミュージシャンの鈴木利宗と4人で音楽と朗読のユニット「BELOVED」を結成している。この他に、菅沼久義と「COCO」というユニットを組んでいる。

2006年に同じ青二プロダクションに所属する神谷浩史が事故により一時休業を余儀なくされたために『ハチミツとクローバーII』の最終回で竹本役に代役で急遽抜擢された。他にも神谷が演じていた『爆球Hit! クラッシュビーダマン』神岡テルマ役、『Kanon』久瀬役(テレビアニメ第2期)の代役・新キャストに選ばれている。

▲ページトップ

コメント投稿

お名前とコメントを入力し、「投稿」ボタンを押して下さい。
コメントは会員登録なしで投稿出来ます。
投稿されたコメントは直ちに反映されますが、当サイトで問題があると判断した場合は削除されることがあります。
短時間で多数のコメントを連続投稿することは出来ません。

お名前
コメント

コメント一覧