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声優

宍戸留美(ししどるみ)

概要

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エピソード

・デビュー間もない1990年当時、ラジオ番組『古田新太のオールナイトニッポン』では番組を挙げて三の線で宍戸を担ぐ企画を続けていた。番組中の宍戸の発言を録音し、コラージュの要領で卑猥な言葉になるよう繋ぎ合わせたものをSEとして多用されていた。

・デビュー当初からの所属事務所を離脱した理由について、宍戸は「事務所がやらせようとしていたバラドルにはなりたくなかったから」と述べている。前事務所の干渉により仕事を干されていたこの時期、パチスロや描いた絵を売ったりして生活していたという。

・死亡説まで流れたが、「まだ生きています」との年賀状をある雑誌に自ら送りアピール。これを見たフジテレビのプロデューサーが『ウゴウゴルーガ2号』に出演させた。そのプロデューサーは、事務所の干渉には屈しない、と胸を張ったという。

・『KO世紀ビースト三獣士』に声をあてていた頃、山寺宏一に気に入られている事をかないみかから聞いている(まだこの当時、山寺とかないは結婚していなかった。BOMBの1992年6月号より)。ちなみに、かないとは現在でも付き合いがあるという。

・彼女の出演作品には矢沢あい原作のものが多い。まず『ご近所物語』の幸田実果子に始まり、『Paradise Kiss』の幸田実果子・山口アリス、映画版『NANA』の坂上、ゲーム版『NANA』の小松奈々など。『ご近所物語』の主題歌、声優出演がきっかけで、矢沢あいと対談した。『ご近所物語』のコミックにその時のエッセイ漫画が載っている。二人は意気投合して仲良くなったとある。

・デビュー20周年を迎える2010年4月、女子大生、ネット関係者、ブロガーなど熱狂的なファンが「宍戸留美 応援プロジェクト」を発足させた。「ルンルンの紅白出場」「妹募集」などのプロジェクトを実施している。

・『2010年☆宍戸留美☆妹オーディション』でグランプリを受賞した、東京都出身20歳短大生「蝦名恵(えびなめぐみ)」のプロデュース業もしている。

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